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漫画「無花果-イ・チ・ジ・ク」のネタバレ結末まとめブログ

坂辺周一作の漫画「無花果-イ・チ・ジ・ク」のネタバレ・結末・試し読み・あらすじ・感想をまとめたブログ。

ウラノルマ(漫画)ネタバレ結末 第1話「漂流」坂辺周一

 父親は有名な建築家、誰もが羨むような学歴に美貌、一流企業に勤め仕事もデキる非の打ち所がない美人。

ーー何もかも持っているはずの、エリートOLの国枝あおいが夜な夜な繰り返す「裏のノルマ」とは?

坂辺周一先生が描く漫画「ウラノルマ」は、東電OL殺人事件をモチーフにした、人の心の闇に背筋が凍るサイコサスペンスです。

作品名:「ウラノルマ」

作者:坂辺周一

 

この漫画は電子コミックで試し読みができます。

>>「ウラノルマ」無料試し読み

 

 「ウラノルマ」第一話あらすじとネタバレ

一流企業勤務の超エリート才女


一流企業グーバルに務めているOL・国枝あおいは、その中でも家柄・容姿・学歴ともに群を抜く超サラブレッド。

会社では「チーフ」と呼ばれ、20人の部下を抱えながら颯爽と仕事をこなしており、その才媛ぶりは誰もが認めるところだった。

「何もかも持っているくせに、女のニオイを振りまかないところがすごい」

同僚たちから一目置かれる高嶺の花、としてエリートとして振る舞うあおいだったが、彼女には誰にも知られてはならない「秘密」があった。

退社後の「大変身」


あおいの秘密ーーそれは彼女には「昼と夜の顔」があることだった。

きっちり時間通りに仕事を終えてさっさと会社を出ると、あおいはいつもトイレで「変身」していた。

昼間のあおいを知っている人間からすれば、ありえないほどに派手で胸やももを見せつけるような服装で、夜の街をさまよい歩くのだ。

場末の夜の盛り場で、男を手当たり次第に漁り「遊ぶの? 遊ばないの?」と金と引き換えに体を売る。



めちゃくちゃに汚されたい・・・誰でもいいからわたしを汚して・・・!

金に困ってなどいない。

ワタシはワタシを汚さないと、キレイなワタシまで汚してしまうから・・・



それは「儀式」のようなものであり、すでにあおいにとっては毎日の「裏ノルマ」になっていた。

「ウラノルマ」第一話の結末


その日は盛り場で出会った男と「昼間のあおい」の姿で出会ってしまった。

カタコトの日本語を話すその男は、派手な夜のあおいと違い「放してよ!大声出すわよ!!」と抵抗してきたので「いつもあなたスケベ好きなクセに!」と屋上で迫ってきたのだった。

「まるで別人みたいヨォ」

というその男は、言うことを聞かないと会社の人に言っちゃうよと脅してきたため、あおいはつい力いっぱい男を突き飛ばしてしまった。

その勢いで、男は屋上から転落・・・

なにもなかったように振る舞いながらも、動揺していたあおいは「家に早く帰ろう」と母に電話したが、やはり耐えきれずにいつものウラノルマをこなすことにした。

「ウラノルマ」第一話の感想


誰よりも恵まれている人生を歩んでいるように見えるあおいですが、その心には大きな闇が潜んでいました。

大きなコネを持つ業界の有名人な父を持ち、その長女としてプレッシャーに耐えながら生きてきたからでしょうか。

必死に「完璧な自分」を生きようとしてきたしわ寄せをするかのように、「ウラノルマ」をこなしています。

しかもこちら、実際の事件をモチーフにしているというのですから「エリート」と呼ばれる人たちが普段から感じているであろう苦悩や圧力をひしひしと感じられました。

ストレスが溜まって、だけでは片付けられないようなあおいの「夜の顔」ですが、彼女はあえて自分自身を醜い男たちに汚させることで、自分の中にある暗闇やモヤモヤした思いを解消しているように見えます。

第二話ではさらに乱れた姿のあおいが・・・つづく。


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第2話の感想

ichijiku.hatenablog.com