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漫画「無花果-イ・チ・ジ・ク」のネタバレ結末まとめブログ

坂辺周一作の漫画「無花果-イ・チ・ジ・ク」のネタバレ・結末・試し読み・あらすじ・感想をまとめたブログ。

シンクロ ~入りこむ罪悪感~ネタバレ 第4話「神様」坂辺周一

放火犯を事前に通報したリッカでしたが、警察は相手にしてくれず、とうとう次の事件が起こってしまいます。

現場へ急ぎ、犯人を探すリッカは挙動不審な様子を刑事・永江に怪しまれ、連行されてしまうという理不尽な展開。

その間に犯人は野放しになり、「つぎの獲物」を物色していましたが・・・


作品名:「シンクロ ~入りこむ罪悪感~」

作者:坂辺周一

 

この漫画は電子コミックで試し読みができます。

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「シンクロ」第4話あらすじとネタバレ

刑事に怪しまれ連行されるリッカ


警察が信じてくれなかったために、犯人がつぎの犯行に及んで火事が発生。

リッカは現場の野次馬の中にきっと犯人がいる!と思い、スマホで野次馬たちを撮影しはじめた。

「何やってんのよ警察ってもぉっ、せっかく教えてあげたのにぜんぜん使えないんだから!」

そう憤っていたリッカだったが、リッカの行動はものすごく怪しかった。

永江刑事は「何してるのかな?」とリッカに声をかけ、「詳しい話をきかせてもらえますかね」と無理やりリッカを警察へ連行する。

そのときリッカは犯人の男を見つけ「あの人よ!あの人!!」と指差すが、永江は信じない。

通報記録でリッカのやったことがバレてしまう


リッカにしてみれば、善意で通報していたことだったが、記録から放火犯の通報電話が発見されて永江に「これ、君だよね?」とバレてしまう。

なぜ知っていたのか、と詰め寄る永江に「視たのよ・・いろいろ。上手く言えないんだけど、犯人の男は電車の中でお化粧する女性が嫌いなんだと思うわ」と説明するが、特殊能力のことは話せない。

「だから・・・勘?」

「なめてんのか、おまえ!!」

説明しようにも説明できない能力をごまかすが、当然刑事は納得してくれない。

イツカが迎えにくる


「妹がお世話になったようで申し訳ありません」

警察で事情聴取されていたリッカを、イツカが迎えにきた。

「今日のところは任意同行と伺っておりますので、これで引き取らせていただきますけど」

ゴージャスなイツカの魅力に、刑事たちは色めき、「この子は小さい時からストレスを感じると、意味不明なことを口走ってしまって」と、リッカを頭のおかしい子扱いして納得させた。

永江はそれを信じなかったが、「任意同行」であるからこれ以上リッカを引き止めてはおけずに釈放した。

自分をオトリにして犯人をおびきだすリッカ


永江はその後、ずっとリッカを尾行して見張り続けていた。

頭にきたリッカは「私は犯人じゃないと言っているでしょう!」と食って掛かるが、ちょうどそのとき電車に犯人がいる気配を感じ取る。

そして「わたしがおびきだすから!」と、わざと犯人が嫌がることーー公共の場でのお化粧をしはじめたのだった。

案の定、犯人はリッカをつぎのターゲットに定めてついてきていた。

その気配はおぞましい。「神様がミスらないように、俺が正しく火つけなきゃなんねえじゃないか」と罪悪感を持つこと自体を楽しみ、快楽に感じている。


「シンクロ」第4話の結末


リッカは犯人が尾行しているのに気づき、自宅ではないマンションに入ったがオートロックのため入れない。

モタモタしているうちに、犯人が目の前にあらわれてリッカに直接灯油をかけて火をつけて殺そうとしてきた。

興奮でハアハアしている犯人に、あわや火をつけられてしまうという瞬間、永江がやってきて犯人を逮捕した。


「シンクロ」第4話の感想


双子姉妹のシンクロ能力のことが、刑事である永江に不審がられた今回。

永江は最初、リッカのことを犯人では、と疑いましたが本当の犯人を逮捕したことで違うとわかってくれました。

イツカは割りとドライなので、「余計なことに首突っ込むからよ」と、警察に迎えに行ったときに極上エステコースに申し込んでたのに当日キャンセルしたから、とリッカに代わりにマッサージまでさせてしまいます(笑) 

特殊能力に振り回されず、常に地に足をつけて人生を生きようとするイツカのこういう現実的なところが素敵です。

リッカに不思議な能力がある、と薄々感づいた永江刑事は事件解決後も姉妹につきまとうように。

次回、もっと頭のおかしい犯人が出てきてイツカが大変な事件に巻き込まれていきます。


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